🔮千年前からつながりて・・・「しきぶきぶん」の越前市をご紹介します🔮パート①📒
越前市のいたるところで、こんなマークや
そして「“しきぶきぶん”」というワードが目に飛び込んできます。
まちなかにはタペストリーや、食べ物の袋にまで・・etc🍩🍰
(※あくまでロゴマークの使用例です、当該商品をPRする目的はございません)
ゴージャスな色味や、なんとなく耳に”ブンブン”残りそうな音といい、
五感で感じられるまさにキャッチーなコピーなのですが、そもそもこれは何・・・?きになりますね😊
実は、越前市は、「紫式部がただ一度都を離れて暮らした地」でございます。
紫式部のお父さんが国司に任命され、「越前国」に赴任する際に、父についていき、しばらく暮らしたということが史実として明らかになっています。👀
そして今年の大河ドラマは・・・「光る君へ」!
主人公は吉高由里子さんが演じる「紫式部」✨🔮
これまでも金ピカの紫式部像がある「紫式部公園」※を作ったり、千年前からの関係性を大事にしてきた我々越前市民にとっても、これはとっても誇らしく、うれしいことでありまして・・・・😢ほろり)
※☝メタバースで再現するくらい大好きな場所です。
(記事参照https://sumo-echizenshi.com/news/358/)
越前市が、「紫式部がただ一度都を離れて暮らした地」であることを誇りに思い、みんなで盛り上がりたくて、生まれてきたものが「しきぶきぶん」というわけなんですね。
ちなみに、実際に主演の吉高由里子さん、お父さん役の岸谷五郎さんが越前市に来られた際には、
「このまちに来ると、式部が暮らした当時の気分、味わえちゃいますねこれは~」と
言っていたとかいないとか・・・(注:担当者の妄想です)
ん?「式部が暮らした当時の気分」・・?✌😒✌️
「式部気分」・・・・・ん?😗
そこから、「しきぶきぶん」ということだったんですね!(迫真)
👇お二人が来られたときのご様子。(紫式部プロジェクト推進協議会公式Xより)
というわけで今回は連載コラムのパート①ということで、「しきぶきぶん」という言葉を取り上げましたが、これから数回にわたって「紫式部」×「越前市」について魅力を発信していければと思っております!🔮🟣
超絶レアな大プロジェクトについても情報公開しますよ👀👀💣
大河ドラマの放映も残すところあと3か月ほど・・・😢
なので、今年ならではの「しきぶきぶん」の越前市の魅力をぜひ感じにいらしてくださいね😉
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(※事前申請や、旅行に伴い移住相談や物件の下見が必要となります)